就職できないフリーターに足りないもの

フリーター向け

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自分が就職できないのは「フリーターだから・・・」と思っていませんか?

いえいえ、それは誤りです。

実際に多くのフリーターが就職を果たし、立派に社会責任を果たしているのですから。

管理人
私もその一人です!

では、就職できるフリーターとできないフリーターの違いはどこになるのでしょうか。

実は、就職できないフリーターには確実に足りないものがあるのです。いったい、その足りないものとは何なのでしょうか。就職への第一歩は、その気付きから始まります。

就職できないフリーターに足りないもの

  • 企業が欲する謙虚な心
  • 自分のことを語るためのボキャブラリー
  • 笑顔

企業が欲する謙虚な心

企業の募集要項には、経験不問と書いていることが往々にしてあります。就業に際しての研修は、入社後に行うので心配無用というメッセージです。

つまり、前歴がフリーターであったとしても、公務員であったとしても関係ありません。企業が行う研修で必要な知識を学び、それを実践すべく努力ができればいいという方針だからです。

ただし、あなたが考えている通り、採用担当者は「なぜ、今までフリーターに甘んじていたのか」と疑問を持つことでしょう。

その場合には、明確に答えてください。そして、「入社できた暁には、会社の教えを守り精進する」という意思を、あなたなりの言葉で伝えることを忘れてはなりません。

フリーターだったのだから、最初はできなくて当たり前。教えるのは企業側の責任。そんなふうに横柄な考えでいたのでは、採用担当者の心証がよくなるはずがありません。至らないかもしれないけれど、一生懸命に努める決意でいる。

そういった就業に対する前向きな言葉、そして指導を望む決意を伝えるのです。これは日本人特有の考え方ですが、どんな言葉の裏にも「ぜひ、お願いします」という謙虚さが必要で、それを美徳とします。

アメリカのように、「私を雇えば、こんなにも企業メリットが生じます」のような押しの強さが望まれることは滅多にないのだと心しておきましょう。

自分のことを語るためのボキャブラリー

フリーターだったのですから、積極的に履歴書へ書き連ねたい職歴はないかもしれません。

でも、企業は必ずあなたの人となりを知ろうと質問をすることでしょう。そのときに、自分のことを的確に言い表し、採用したらきっと役に立ってくれると判断してもらう必要があります。このハードルを越えられないことには、就職が叶いません。

端的に自分を理解してもらうためのボキャブラリーを豊かにしておくことは絶対に必要なことなのです。

では、どんなことを伝えればいいのでしょうか。

ありがちなのは、「真面目で最後までやり遂げる根気強い性格」とアピールすることです。もちろん、これはとても大切なことであり、さらに言えば最低必須条件と考えている企業もあるはず。

そう、これだけでは不足なのです。

企業側からするとお金を払って働いてもらうからには、最後までやり遂げてもらうのは当たり前。つまり、これをわざわざ言葉にすると場合によっては、就業意欲におけるマイナスポイントとなってしまうかもしれません。

そこで、もう少し別の言い方からアプローチしてみましょう。

  • 明確な目標を定め、達成できるように創意工夫を凝らすことが得意
  • 理路整然と話すことが得意で、相手を説得することに自信がある

これらはほんの一例ですが、予め書き記してみてください。

ウソをついてまで自分をアピールする必要はありませんが、自分の長所をより相手に印象付けることができるようにまとめてみるのです。

上手くまとめることができれば、面接でも堂々と自信を持って自己アピールできるようになります。

笑顔

企業活動では、取引先とのより良い関係構築がとても大切。そんな時には、人当たりの良い笑顔が多い人の方が重宝される傾向にあります。

そこで、笑顔を絶やさないことを心掛けましょう。笑顔で何事にも一生懸命に取り組む人に対しては、社内でも取引先としても手を差し伸べたくなるものなのです。
また、対人関係をスムーズに構築できそうな人は、企業にとっても教育しやすく信頼に値すると考えられています。

つまり、同じような経歴の人を選ぶのであれば、笑顔の多い人の良さそうなほうを選びたくなるのが人情というもの。なればこそ、笑顔でいることを惜しんではいけません。

フリーター生活を長く続けると、人に期待されながら頑張るという感覚を失ってしまいます。すると「時給分の働きをすればいい」と割り切りが生まれ、生産性の低い労働しかできないようになってしまうのです。

こんな人材では敢えて採用する意味がありません。

些細なことではありますが、あなたという人間をより良く評価してもらうためにも笑顔を忘れずに。

まとめ

企業が求めているのは、語学力やパソコンスキルだけではありません。それらは入社後に磨けばなんとでもなるスキルだからです。

でも、前述のポイントについては兼ね備えた能力であり、一朝一夕では身に付かないものばかり。

「こんなこと」と思わずに、ぜひ覚えていてください。あなたの脱フリーター活動に必ずや役に立ちます。

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